PEN-F*Life

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Industar-50 50mm F3.5

Industar-50 50mm F3.5_1


おはようございます。今日は「Industar-50 50mm F3.5」について書いてみようと

思います。こちらのレンズはロシア製のオールドレンズで最近手に入れたものです。

 

こちらも某・ヤ〇オクさんで入手しました。

Industar-50 50mm F3.5_2

 

黒色鏡胴のタイプはよく見かけていたのですが、シルバー色の鏡胴のもののほうが

見た目が素敵だったという理由でこちらのタイプにしました。理由が単純です。

 

M39/ゼニットマウントというマウントなので、こちらのアダプターリングを用いて

M39→M42に変換する必要があります。

アダプターリング

 

 

 


 マウントアダプターはこちらを使用しています。 

 

 

 

 Industar-50 50mm F3.5について簡単にまとめてみました。

 

 

 

 

 

Industar-50 50mm F3.5 ってこんなレンズです 

 

 

Industar-50 50mm F3.5_3


「Industar-50 50mm F3.5はロシアンレンズと呼ばれるロシア(旧・ソビエト連邦)製

レンズです。ソ連KMZ社製の一眼レフカメラの「ゼニットC」の標準レンズとして

製造されたものです。中古のものは比較的安価で入手できると思います。

 

ロシアンレンズの特徴として、個体番号の頭2桁が製造年を表しているので

こちらのレンズは1968年につくられたレンズという事になります。

 

Industar-50 50mm F3.5は年代によって様々なタイプのものが生産されていたようです。

マウントもM39マウント・Lマウント・M42マウントだったり。

レンズの銘板の文字表記も英語だったりキリル文字(INDUSTAR⇔ИНДУСТАР)

だったり・・・。とにかくカメラ初心者の私には把握しきれないくらいです。

そちら方面に詳しい方の情報などをご参照下さい。

 

 

主に見かけるものはざっくり区分けするとこのような感じでしょうか。 

 

初期型は沈胴式のシルバー色鏡胴のタイプのものになります。

 

 

前期型?はシルバー色鏡胴のタイプです 。

 

 

後期型?は黒色鏡胴のタイプに変わっています。

 

 

 

Industar-50 50mm F3.5の特徴

 

※手持ちのレンズのスペックです

レンズ構成 3群4枚 テッサー型
絞り羽枚数 7枚
マウント M39/ゼニットマウント
最短撮影距離 0.65m
フォーカスレンジ 0.65m ~ ∞
フィルター径 33mm
絞り指標 F3.5~F16(クリック無し)
重さ 約65g

 

 

 

Industar-50 50mm F3.5の描写について 

 

・3群4枚のテッサー型のレンズで絞り開放からスッキリとした描写

・色乗りは決して良いとは言えないが、雰囲気のある乾いた色合い

・絞り開放F3.5なので室内撮りには少々暗いかも

 

 

Industar-50 50mm F3.5で撮影した写真

 

全て絞り開放F3.5にて撮影しています。

Industar-50 50mm F3.5作例1

OLYMPUS PEN-F * Industar-50 50mm F3.5

 

 

Industar-50 50mm F3.5作例2

OLYMPUS PEN-F * Industar-50 50mm F3.5

 

 

Industar-50 50mm F3.5作例4

OLYMPUS PEN-F * Industar-50 50mm F3.5

 

 

 

 

まとめ 

 

乾いた感じの淡い色乗りで、サラっとした写真の撮れるレンズだと思いました。 

フィルター加工を施したような独特な雰囲気の画になるのはロシアンレンズならでは、

なのでしょうか。この描写は私は好きだし、レトロな雰囲気の写真が撮れそうです。

 

レンズの構造上、先に絞りを決めて合わせてからピント合わせをすると良いです。

(後から絞りリングを動かすとフォーカスリングも動くのでピントがずれます。)

 

まだ試し撮りしかしていないので作例の写真は少ないですが、素敵な写真が撮れたら

こちらのブログにまた記事として載せてみようと思います。